牛の木版画制作

武蔵野美術大学版画コース在籍中、アルバイトで訪れた北海道の牧場で出会った「牛」に魅了され、牛をテーマにした木版画の制作を始める。
卒業後北海道小清水町に移住し、酪農の仕事に関わりながら制作活動を続けている。

1979　東京生まれ 　
2004　武蔵野美術大学造形学部油絵学科版画コース 卒業

◆主な個展
2022　「冨田美穂展－牛部屋2022－」 gFAL／東京
2022　「冨田美穂展　牛の間」 板室温泉大黒屋／那須塩原
2021　「国産牛100％ 冨田美穂展」 網走市立美術館／網走
2020　「牛の呼び声」 飛生芸術祭2020／白老
2019　「MIHO TOMITA × GALERIE DESIGNAT」 Galerie Designat ／ベルリン
2019　「冨田美穂　牛の木版画展」 小清水ツーリストセンター２Fギャラリー／小清水
2019　「冨田美穂展－反芻のかたち―」 らいらっく・ぎゃらりい／札幌
2018　「牛の足音－冨田美穂 牛の木版画展－」 神田日勝記念美術館／鹿追
2017　「冨田美穂展　牛のつむじ」 GalleryRetara／札幌
2013　「牛の木版画」 GalleryRetara／札幌
2012　「牛の温度」 深川市アートホール東州館／深川
2010　「うしのひとみ」 東一条ギャラリー／中標津
2008～ 佐伯農場荒川版画美術館／中標津　夏季常設

◆パブリックコレクション
網走市立美術館 　
小清水町防災拠点型複合庁舎ワタシノ