• メディアアート
  • 藤木 淳 Jun Fujiki
  • 経歴

    表現と原理の関係から、人間と物理の法則を探る、あるいは、それらの新たな関係性を築く表現を探求している。
    九州大学大学院芸術工学府芸術工学専攻博士課程後期修了。2007年博士(芸術工学)取得。
    日本学術振興会特別研究員、国際メディア研究財団研究員、科学技術振興機構さきがけ専任研究者、東京藝術大学 JST研究員を経て、現在、公立大学法人札幌市立大学デザイン学部教授。

    【主要展示歴】
    2005年 第9回文化庁メディア芸術祭
    2007年 第10回文化庁メディア芸術祭
    2008年 第11文化庁メディア芸術祭
    2008年 Festival Ars Electronica 2008
    2011年 第14回文化庁メディア芸術祭
    2012年 第15回文化庁メディア芸術祭
    2012年 Festival Ars Electronica 2012
    2015年 Festival Ars Electronica 2015
    2016年 第8回恵比寿映像祭
    2017年 みやざきアートセンター企画展「不可思議の体験展 -藤木淳 個展-」
    2017年 東京都現代美術館企画展 「MOTサテライト 2017秋 むすぶ風景」
    2018年 文化庁メディア芸術祭愛知展(2018年)
    2019年 Ars Electronica Festival 2018(2018年)
    2019年 アルスエレクトロニカ イン ザ ナレッジキャピタル「PLAYWARE アルゴリズムでつくる遊び展」
    2020年 東京都現代美術館 企画展「おさなごころを、きみに」
    2021年 札幌芸術の森美術館 企画展「札幌美術展 アフターダーク

    【主要受賞歴】
    第9回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門奨励賞
    第10回文化庁メディア芸術祭アート部門優秀賞
    第11回文化庁メディア芸術祭アート部門審査委員会推薦作品
    Prix Ars Electronica 2008, Interactive Art, Honorary Mentions
    第14回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞
    Prix Ars Electronica 2012, Hybrid Art, Honorary Mentions
    第20回文化庁メディア芸術祭アート部門審査委員会推薦作品
    第21回文化庁メディア芸術祭アート部門審査委員会推薦作品

  • 仕事の依頼: 可