プロジェクトについて About Project
ミナミナク・アートプロジェクトとは
南区は、石山緑地や札幌芸術の森、デザイン系学部を擁する2つの大学など芸術・文化に関わる多くの施設があり、また雄大な自然も含めて「芸術区」と呼ぶにふさわしい美しい区であり、多くのアーティストが南区に住居やアトリエを構え創作活動を行っています。
南区では「アート」を地域資源と捉えており、アートを通じた心豊かで魅力あるまちづくりに取り組むため、2020年から「南区=アートのまち」プロジェクトを立ち上げ、2023年からはミナミナク・アートプロジェクトに名称を変更し活動しています。
南区では「アート」を地域資源と捉えており、アートを通じた心豊かで魅力あるまちづくりに取り組むため、2020年から「南区=アートのまち」プロジェクトを立ち上げ、2023年からはミナミナク・アートプロジェクトに名称を変更し活動しています。
基本方針
①様々なアーティストにプロジェクトに参画してもらい、地域の活性化につなげる。
南区は石山緑地や芸術の森美術館など芸術・文化的な施設が多いだけでなく、豊かな自然も含めて、市内で最も「芸術区」と呼ぶにふさわしい地域である。
アートを通じて南区の魅力をさらに高めるとともに、積極的に外部に発信することで認知度を上げ、区の活性化につなげたい。
南区は石山緑地や芸術の森美術館など芸術・文化的な施設が多いだけでなく、豊かな自然も含めて、市内で最も「芸術区」と呼ぶにふさわしい地域である。
アートを通じて南区の魅力をさらに高めるとともに、積極的に外部に発信することで認知度を上げ、区の活性化につなげたい。
②地域の人たちにとってアートが身近なものとなり、生活が豊かに感じられる。
地域の人たちが気軽にアートを楽しみ、体験し、交流することで、心豊かに暮らせる地域づくりにつなげたい。
地域の人たちが気軽にアートを楽しみ、体験し、交流することで、心豊かに暮らせる地域づくりにつなげたい。
③アートプロジェクトの企画運営を通じて若者が地域でいきいきと活躍できる。
区内に芸術系の専攻学科を有する2大学(札幌市立大学、東海大学札幌キャンパス)があり、これまで南区のまちづくりに協力いただいている。
アーティストの作品制作活動や作品展示の補助、アートイベントの運営管理等に積極的に若者に関わっていただきたい。
区内に芸術系の専攻学科を有する2大学(札幌市立大学、東海大学札幌キャンパス)があり、これまで南区のまちづくりに協力いただいている。
アーティストの作品制作活動や作品展示の補助、アートイベントの運営管理等に積極的に若者に関わっていただきたい。
各委員 プロフィール
実行委員長
國松 明日香
彫刻家・星槎道都大学客員教授
札幌駅前通りや札幌ドームなど、札幌市内の公共施設に多くの作品が展示されており、
北海道を代表する彫刻家。
主な受賞経歴
1973 第1回C.C.A.C. ワールドプリントコンペティションにて最優秀賞受賞(サンフランシスコ)
1987 イメージ・響-北海道の美術’87にてグランプリ受賞(北海道立近代美術館)
1989 はまなす国体シンボルモニュメント「捷」にて第4回本郷新賞受賞
1993 札幌市民文化奨励賞受賞
2003 あいの里教育大駅前の彫刻「MUSE」にて「日本の鉄道-パブリックアート大賞」優秀賞受賞
2008 北海道文化奨励賞受賞
2009 紺綬褒章受章
2016 札幌芸術賞受賞
2023 北海道文化賞受賞
実行委員
- 芝木 謙子(公財)パシフィック・ミュージック・フェスティバル組織委員会
- 須之内 元洋札幌市立大学 デザイン学部講師
生活を豊かにするメディア・アーツについて、研究・デザイン・プロジェクトを実践している。
- 早川 渉東海大学札幌キャンパス
国際文化学部 講師・映像制作者1999年カンヌ映画祭に正式出品。
各国の国際映画祭においても多数の受賞歴があり、国内外の高い評価を得ている。 - 樋泉 綾子札幌芸術の森美術館
学芸員 - 細川 清映KIYOE GALLERY NISEKO代表
ニセコと札幌でコミッションワークを中心に活動し、展覧会の企画運営なども手掛ける。
- 吉村 卓也株式会社メディアグレス代表
編集者、フォトグラファー、ビデオグラファー、ライター、ドキュメンタリー映像作品も製作。南区を舞台にいろいろな地域活動も行う。
- 副委員長大谷 聡美札幌市南区長
- 実行委員西村 純一郎札幌市南区役所
市民部長