南区芸術祭2022
作品展示 Artwork Exhibition
作品展示 Artwork Exhibition
南区は自然の森が多く残る場所である一方、生活しやすい利便性も持ち合わせています。
豊かな自然と都会的な要素がMIXされている、魅力的なエリア(街)です。
【川は昔も今も変わらずに流れている。】
その変わらないであり続ける川のまわりでは、時代と共に忙しく【変化】が繰り広げられている。
少しづつ森が切り開かれ、治水工事が行われ道ができて、橋がかかり、
家が建ち、商業施設や公共施設ができ、公園ができ、色々つくられ、色々壊された。
当たり前に生活しているこの場所は
人工物など何も無く、ただただ森だけが広がっていた事をこの絵を見て感じて想像していただけると幸いです。
自然だけの森の世界には、必要なものだけがあって、不要なものが少ない世界だったのではないでしょうか。
私たちは発展する時代の中、【本当に大切な必要なもの】がなんなのかを見失っているのかもしれません。
まこまる(旧真駒内緑小学校)/南区真駒内幸町2丁目2-2
Coミドリ
9/3(土)-9/25(日) 9:30-16:30 ※月曜・火曜日休館(祝日は開館) 終了しました。
札幌市立大真駒内キャンパス
9/3(土)-9/25(日) 9:30-16:30 ※休館日なし 終了しました。
エドウィン・ダン記念館南区真駒内泉町1丁目6
9/3(土)-9/25(日) 9:30-16:30 ※水曜日休館 終了しました。
STUDIO kamokamo南区真駒内幸町1丁目1-15
9/3(土)-9/19(月・祝) 10:00-17:00 ※休廊日なし
共催企画展『身につける造形展』 終了しました。
太古の昔から現代にいたるまで様々な意味合いを持って身につけられてきた装身具。
その歴史を振り返りつつ、素材の異なる作家達による「今、私たちにとっての装身具」を是非ご覧ください。
参加作家(五十音順)
伊賀信 / 蛯澤允子 / 大賀千尋 / 上遠野いこひ / 鴨下玄 / 鴨下蓉子 / 小林優衣 / 髙山暦 / 村田佳彦 / 森つくし